【完】愛して...

すると、

グゥ~キュルキュル

あ、お腹の音が.....

『お腹、すいた。』

そう言えば、お昼を抜いていた。
今はもう、夕食の時間だ。

私は雫を見る。

「なに食べるぅ?」

私はたっぷり考え、そして

『魚..チーズ...刺身?...』

と、今食べたいのをあげてみる。

「まんま、猫のじゃねえかよ。」

夜がボソッと呟いてた。


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