3年間の片思い
屋上
う、嬉しい嬉しいっ嬉しすぎるっ!!
『えへへ、やったぁっ』
琉風「はい?何がやったぁか教えなさいっ!!」
あっそっか。
『えとね、好きな人は幸君なのっ』
屋上にお弁当を取り出しながらそう言うと、るかちゃんの動きが止まった。
琉風「へー。そうなんだ。応援するけど。」
え、るかちゃんの事だからもっと反対すると思ってた……。
琉風「嫌な奴じゃないと思うし?いいんじゃない?」
『るかちゃんっ…ありがとっ、嬉しい……』
ギィィィッ
幸「おーすご、広っ!!」
蓮「うっせ。」
2人の声が聞こえてそっちの方をじーと見る。
幸「えーっとあゆ達は……と、お!いた!」
走って駆け寄ってきた幸君が私の隣に座る。
ドキッ
ドキッドキッドキッ
き、聞こえちゃいそう……
4人で囲むように座ってお弁当箱を開ける。
『えへへ、やったぁっ』
琉風「はい?何がやったぁか教えなさいっ!!」
あっそっか。
『えとね、好きな人は幸君なのっ』
屋上にお弁当を取り出しながらそう言うと、るかちゃんの動きが止まった。
琉風「へー。そうなんだ。応援するけど。」
え、るかちゃんの事だからもっと反対すると思ってた……。
琉風「嫌な奴じゃないと思うし?いいんじゃない?」
『るかちゃんっ…ありがとっ、嬉しい……』
ギィィィッ
幸「おーすご、広っ!!」
蓮「うっせ。」
2人の声が聞こえてそっちの方をじーと見る。
幸「えーっとあゆ達は……と、お!いた!」
走って駆け寄ってきた幸君が私の隣に座る。
ドキッ
ドキッドキッドキッ
き、聞こえちゃいそう……
4人で囲むように座ってお弁当箱を開ける。