3年間の片思い
ぐちゃぐちゃなお弁当
……ぐっっちゃぐちゃ……
琉風「うわ、ぐちゃぐちゃじゃん。」
『うぅ……さっき転けちゃったからかなぁ』
幸「食べる?」
袋から出してきたのは一つのパン。
『え、でも幸君のお昼ご飯なんじゃ……』
蓮「遠慮しなくていいと思うけど。こいつ袋の中に大量にパン入ってっから。」
え、そうなの?
幸「仕方ねーだろ腹減るんだよ?!まぁとにかく、はいどーぞ。遠慮しないで食べて。」
『え、あ、ありがと……あっお金っ』
幸「そんなもん100円ぐらいだし要らない要らない。俺の奢り。」
にかって笑う幸君を見たら断れなくなっちゃって、受け取った。
そこからたわいもない話をして、帰ることになった。
幸「じゃ、またね。」
琉風「うわ、ぐちゃぐちゃじゃん。」
『うぅ……さっき転けちゃったからかなぁ』
幸「食べる?」
袋から出してきたのは一つのパン。
『え、でも幸君のお昼ご飯なんじゃ……』
蓮「遠慮しなくていいと思うけど。こいつ袋の中に大量にパン入ってっから。」
え、そうなの?
幸「仕方ねーだろ腹減るんだよ?!まぁとにかく、はいどーぞ。遠慮しないで食べて。」
『え、あ、ありがと……あっお金っ』
幸「そんなもん100円ぐらいだし要らない要らない。俺の奢り。」
にかって笑う幸君を見たら断れなくなっちゃって、受け取った。
そこからたわいもない話をして、帰ることになった。
幸「じゃ、またね。」