* switch *
複雑な関係
翔君と一緒に 自分のマンションに帰って来た。まだやっぱり1人で部屋に入る勇気はない。
既にお兄ちゃんがいて 「月夢お帰り、翔悪いな…」と声を掛けられた。
「お兄ちゃん ただいま…。」
「結弦 月都はいつ来るんだ?」
「ああ、8時頃って聞いてるよ…。」
「あっ、お兄ちゃん 夕食の準備手伝うよ。」
「ああ ありがとう月夢。だけど もうほとんど出来ているし、お前は翔と休んでいろよ。」
「わかった。翔君 私お茶入れるよ。それか お酒の方がいい?」
「翔、つまみもあるから 先に飲んでるか?月夢も 今日は久しぶりに飲むだろ?」
「///え?お兄ちゃん 私も飲んでいいの?」
「家飲みだから全然心配ないし 問題ないからな…。」
「やった~。今日は飲んでいいんだ…。翔君、私潰れちゃうかもだけど…絶対連れて帰ってね///」
「///ああ、結弦の目が怖いんだけど…約束するよ。」
「そこ、俺の前なのに イチャイチャするなよな…」
ちょっとだけ 悲しい顔をするお兄ちゃんがいて、だけど 私は翔君が好きだから 仕方ないよ。
「お兄ちゃんと飲むのも 久しぶりだから 腹わって話しようね。」
「クスッ、お前何か変わったな…。前の月夢も可愛いけど、今の月夢もいいな。翔、やっぱり月夢返してくれない?」
「返す訳ないだろ?俺 どんな月夢でも 可愛いと思ってるし。ずっと側にいたいんだ。」
あの~本人目の前にして、この会話は恥ずかし過ぎる…。嬉しいんだけど、ちょっとダメだよ///
「「///あ~照れてる月夢は 最高だよな…。」」
二人してシンクロとか…わざとなの?
二人はやっぱり 昔からの親友、気が合うんだ。
ピンポーンとチャイムが鳴る…
「さてと 月都のお出ましだ。翔、余計なお世話かも知れないが、気を付けろよ。」
「ああ、結弦お前もな。頼む…」
二人の会話の意味がわからないけど、私も少し 関係あったりするのかな?ってぼんやりと呑気に思っていた…
既にお兄ちゃんがいて 「月夢お帰り、翔悪いな…」と声を掛けられた。
「お兄ちゃん ただいま…。」
「結弦 月都はいつ来るんだ?」
「ああ、8時頃って聞いてるよ…。」
「あっ、お兄ちゃん 夕食の準備手伝うよ。」
「ああ ありがとう月夢。だけど もうほとんど出来ているし、お前は翔と休んでいろよ。」
「わかった。翔君 私お茶入れるよ。それか お酒の方がいい?」
「翔、つまみもあるから 先に飲んでるか?月夢も 今日は久しぶりに飲むだろ?」
「///え?お兄ちゃん 私も飲んでいいの?」
「家飲みだから全然心配ないし 問題ないからな…。」
「やった~。今日は飲んでいいんだ…。翔君、私潰れちゃうかもだけど…絶対連れて帰ってね///」
「///ああ、結弦の目が怖いんだけど…約束するよ。」
「そこ、俺の前なのに イチャイチャするなよな…」
ちょっとだけ 悲しい顔をするお兄ちゃんがいて、だけど 私は翔君が好きだから 仕方ないよ。
「お兄ちゃんと飲むのも 久しぶりだから 腹わって話しようね。」
「クスッ、お前何か変わったな…。前の月夢も可愛いけど、今の月夢もいいな。翔、やっぱり月夢返してくれない?」
「返す訳ないだろ?俺 どんな月夢でも 可愛いと思ってるし。ずっと側にいたいんだ。」
あの~本人目の前にして、この会話は恥ずかし過ぎる…。嬉しいんだけど、ちょっとダメだよ///
「「///あ~照れてる月夢は 最高だよな…。」」
二人してシンクロとか…わざとなの?
二人はやっぱり 昔からの親友、気が合うんだ。
ピンポーンとチャイムが鳴る…
「さてと 月都のお出ましだ。翔、余計なお世話かも知れないが、気を付けろよ。」
「ああ、結弦お前もな。頼む…」
二人の会話の意味がわからないけど、私も少し 関係あったりするのかな?ってぼんやりと呑気に思っていた…