* switch *
暫くして 翔君が帰って来た。
「結弦、今日こそほんとお前の機転の良さに救われたよ。月夢を連れ出してくれてありがとう。」
「翔お疲れ。多分 月夢がイメチェンしてから 遅かれ早かれ こんな事が起こるだろうなと予想はしてたが、TVのカメラ入るとなると別…。」
「厄介だよな。芸能人じゃないって、わかって欲しいよ…結弦、昔似た様な事あったんだよ。」
「お兄ちゃん そんな事あったんだ?」
「世間の興味は嵐の様に来て 熱は冷めたのは早かった…月夢が留学してた頃の話だから、初耳だろ?」
「結弦 あのライブハウスで超騒がれて 一時学校にも行けない時もあったんだよ。」
「だから月夢 明日は翔の家から一歩も出るな。俺も暫くは 此処には来ない。尾行されたくないからな。」
「大層な事になってる気がするんだけど…」
「月夢、マジヤバいから、大人しく結弦の言う事聞いてね。」
「わかった。お兄ちゃんの約束ちゃんと守るね。」
「ああ。俺は帰るよ。翔 後よろしくな。」
お兄ちゃんが帰って、暫く翔君との同居?同棲生活が始まる様だ。
月夢の生活が色々な事で 振り回される日は まだまだ続くのであった。
「結弦、今日こそほんとお前の機転の良さに救われたよ。月夢を連れ出してくれてありがとう。」
「翔お疲れ。多分 月夢がイメチェンしてから 遅かれ早かれ こんな事が起こるだろうなと予想はしてたが、TVのカメラ入るとなると別…。」
「厄介だよな。芸能人じゃないって、わかって欲しいよ…結弦、昔似た様な事あったんだよ。」
「お兄ちゃん そんな事あったんだ?」
「世間の興味は嵐の様に来て 熱は冷めたのは早かった…月夢が留学してた頃の話だから、初耳だろ?」
「結弦 あのライブハウスで超騒がれて 一時学校にも行けない時もあったんだよ。」
「だから月夢 明日は翔の家から一歩も出るな。俺も暫くは 此処には来ない。尾行されたくないからな。」
「大層な事になってる気がするんだけど…」
「月夢、マジヤバいから、大人しく結弦の言う事聞いてね。」
「わかった。お兄ちゃんの約束ちゃんと守るね。」
「ああ。俺は帰るよ。翔 後よろしくな。」
お兄ちゃんが帰って、暫く翔君との同居?同棲生活が始まる様だ。
月夢の生活が色々な事で 振り回される日は まだまだ続くのであった。