* switch *
車の中で お兄ちゃんがあれこれ聞いてくる
「月夢、仕事に行ったんじゃないのか?」
「うん、そのはずだったんだけど、直ぐに終わったの…だからちょっと寄り道したら色々あって…」
「何があったんだ?」
「お洒落なカフェでサンドイッチ食べたら 視線感じて笑われて 気が付いたら魔法使いにヘアモデルにされて…」
「色々突っ込みどころ満載だな…で?」
「魔法使いがコンタクトにしたら、可愛くてなるって助言したから、眼鏡を止めたの」
「ほぅ魔法使いは男か?」
「うん、店長さんで弓弦さん。お兄ちゃんと漢字は違うけど、同じ名前なの…それでね、綺麗なオーラのある…ほんとに魔法使いみたいな人…」
「メイクもしてもらったのか?」
「え!わかるの?理彩さんって人がしてくれたの…こんなにしてもらったのに、サービスで無料なんだよ…スゴくない?」
「翔どう思う?」
「全て夢の様なほんとに突っ込みどころ満載の あり得ない感じの話だな…」
「だな…月夢 大丈夫か?」
え!大丈夫の意味がわかんない…
「大丈夫だ、よ?」
何か今日の話でおかしなところがあったのかな?素晴らしく充実した休みだと思ったのに…
「月夢、仕事に行ったんじゃないのか?」
「うん、そのはずだったんだけど、直ぐに終わったの…だからちょっと寄り道したら色々あって…」
「何があったんだ?」
「お洒落なカフェでサンドイッチ食べたら 視線感じて笑われて 気が付いたら魔法使いにヘアモデルにされて…」
「色々突っ込みどころ満載だな…で?」
「魔法使いがコンタクトにしたら、可愛くてなるって助言したから、眼鏡を止めたの」
「ほぅ魔法使いは男か?」
「うん、店長さんで弓弦さん。お兄ちゃんと漢字は違うけど、同じ名前なの…それでね、綺麗なオーラのある…ほんとに魔法使いみたいな人…」
「メイクもしてもらったのか?」
「え!わかるの?理彩さんって人がしてくれたの…こんなにしてもらったのに、サービスで無料なんだよ…スゴくない?」
「翔どう思う?」
「全て夢の様なほんとに突っ込みどころ満載の あり得ない感じの話だな…」
「だな…月夢 大丈夫か?」
え!大丈夫の意味がわかんない…
「大丈夫だ、よ?」
何か今日の話でおかしなところがあったのかな?素晴らしく充実した休みだと思ったのに…