* switch *
No way!?
翔君の後に続き リビングに入った。
「ただいま。母さん待たせてごめん。結弦の妹の月夢ちゃんを連れて来たよ。」
「お帰り…まぁ///想像以上!!」
「母さん…月夢がびっくりしてるよ!」
「ごめんなさいね、月夢ちゃん。翔が初めて連れて来た女の子だし、私ね…翔から電話があって ずっと想像してたの。」
「こんにちは、今日からお世話になる 朝倉月夢です。翔君のお母さん、すごい若くてキレイ///。本当にお母さんなんですか?」
「可愛いらしい上に 素直な子ね。翔あなた最高よ…。月夢ちゃんが彼女なんでしょ?!違うなら、もうshockで倒れちゃう──。」
すごいテンションの人で、私はどうしていいかわからなくて…翔君に助けを求める。
「母さん、よくわかったね。月夢は最近付き合い出した俺の彼女。だから、この最近のニュースの騒動から守ってやりたいんだ。暫く、俺と月夢の面倒を頼むけど、いいかな?」
「勿論よ。私ねお兄ちゃんと翔の男しかいないから、女の子が、しかも可愛い子と一緒に色々したいわ…。ね、抱きしめてもいい?」
さっと抱きしめられ、返事なんてする暇さえない。
「やん、月夢ちゃんいい匂いがするし、肌スベスベ…。可愛いわね///」
綺麗な人に可愛いと言われるのは、もの凄く照れる///
「もう真っ赤とか…。翔、あなた独り占めはダメよ///。」
「奥様、座ってお茶でも如何でしょうか?」
すごいタイミングで 静さんがスルリと会話に入って来た。
「そうね、今日は夜はパーティーね。静さん、忙しくなるわよ。」
「あの、そんなにお気を使わないで下さい。お世話になるだけでも有り難いのですから…。
それに私もお家のお手伝いをさせて下さい。あまり役には立てませんが、頑張ります。」
「月夢ちゃん偉いわ。もう全てに於いて文句なしよ。何て謙虚なの…私 益々あなたが気に入ったわ…。私の事は 汐俚(しおり)と呼んでね、お願い。」
「はい、汐俚さん///」
「ダーリンに言われるより遥かに嬉しいなんて…。」
「父さんには内緒にしておくよ。」
翔君の家族は どうやら楽しく仲良しみたいで、翔君のお父さんに会うのが楽しみになった。
「ただいま。母さん待たせてごめん。結弦の妹の月夢ちゃんを連れて来たよ。」
「お帰り…まぁ///想像以上!!」
「母さん…月夢がびっくりしてるよ!」
「ごめんなさいね、月夢ちゃん。翔が初めて連れて来た女の子だし、私ね…翔から電話があって ずっと想像してたの。」
「こんにちは、今日からお世話になる 朝倉月夢です。翔君のお母さん、すごい若くてキレイ///。本当にお母さんなんですか?」
「可愛いらしい上に 素直な子ね。翔あなた最高よ…。月夢ちゃんが彼女なんでしょ?!違うなら、もうshockで倒れちゃう──。」
すごいテンションの人で、私はどうしていいかわからなくて…翔君に助けを求める。
「母さん、よくわかったね。月夢は最近付き合い出した俺の彼女。だから、この最近のニュースの騒動から守ってやりたいんだ。暫く、俺と月夢の面倒を頼むけど、いいかな?」
「勿論よ。私ねお兄ちゃんと翔の男しかいないから、女の子が、しかも可愛い子と一緒に色々したいわ…。ね、抱きしめてもいい?」
さっと抱きしめられ、返事なんてする暇さえない。
「やん、月夢ちゃんいい匂いがするし、肌スベスベ…。可愛いわね///」
綺麗な人に可愛いと言われるのは、もの凄く照れる///
「もう真っ赤とか…。翔、あなた独り占めはダメよ///。」
「奥様、座ってお茶でも如何でしょうか?」
すごいタイミングで 静さんがスルリと会話に入って来た。
「そうね、今日は夜はパーティーね。静さん、忙しくなるわよ。」
「あの、そんなにお気を使わないで下さい。お世話になるだけでも有り難いのですから…。
それに私もお家のお手伝いをさせて下さい。あまり役には立てませんが、頑張ります。」
「月夢ちゃん偉いわ。もう全てに於いて文句なしよ。何て謙虚なの…私 益々あなたが気に入ったわ…。私の事は 汐俚(しおり)と呼んでね、お願い。」
「はい、汐俚さん///」
「ダーリンに言われるより遥かに嬉しいなんて…。」
「父さんには内緒にしておくよ。」
翔君の家族は どうやら楽しく仲良しみたいで、翔君のお父さんに会うのが楽しみになった。