* switch *
「今晩は。お招きありがとう。みんなお揃いで…月夢ちゃん 相変わらず可愛いね。ねぇいい加減俺の彼女にならない?」
「はぁ?お前俺の目の前で よくもそんな事がぬけぬけと言えんな…」
「ああ、俺欲しい物は必ずどんな事をしても手に入れたいから まだ諦めてないんだよね。」
「しかも 月夢の彼氏は俺なんだけど…。月夢の気持ちは完璧無視とか、お前人として壊れてる…」
「あの月都君。私はもうだいぶ昔から翔君が大好きで、最近やっと両思いになれたんだ。だから、そう簡単には別れないし 別れたくない。」
「はぁ、それもお兄ちゃんとしては、複雑で余り聞きたくない告白なんだけどな。月都頼むから執拗に月夢をターゲットにするのだけは勘弁してくれよ。」
「嫌だと言ったら?」
「俺にも考えがある。」
お兄ちゃん?一体何をするつもりなの?お兄ちゃんは ちょっと怖い人になる時があるから、私を守る=とんでもない事をしそう。
もっと早く気付いたら良かった?月都君大丈夫かな?私の思いは 届かずにお兄ちゃんは暴走した。
「はぁ?お前俺の目の前で よくもそんな事がぬけぬけと言えんな…」
「ああ、俺欲しい物は必ずどんな事をしても手に入れたいから まだ諦めてないんだよね。」
「しかも 月夢の彼氏は俺なんだけど…。月夢の気持ちは完璧無視とか、お前人として壊れてる…」
「あの月都君。私はもうだいぶ昔から翔君が大好きで、最近やっと両思いになれたんだ。だから、そう簡単には別れないし 別れたくない。」
「はぁ、それもお兄ちゃんとしては、複雑で余り聞きたくない告白なんだけどな。月都頼むから執拗に月夢をターゲットにするのだけは勘弁してくれよ。」
「嫌だと言ったら?」
「俺にも考えがある。」
お兄ちゃん?一体何をするつもりなの?お兄ちゃんは ちょっと怖い人になる時があるから、私を守る=とんでもない事をしそう。
もっと早く気付いたら良かった?月都君大丈夫かな?私の思いは 届かずにお兄ちゃんは暴走した。