* switch *
「月夢 みんなにお茶、いやコーヒーを入れてくれないか?翔も月夢のを手伝ってくれるか? 」
「ああ わかった。月夢おいで。」
「お兄ちゃん みんなの用意するね。」
「月夢ちゃんが入れてくれるコーヒーとか、飲むのが楽しみだ。」
「そうだろ?普段あいつ 何もしないから、お茶出しはレアだぞ。」
向こうで失礼極まりない会話に苦笑しながらも、淡々とコーヒーを入れる。
翔君がアイコンタクトで指示を私に伝えて来て これを月都君のカップへ?
コクコクと頷き 一つだけに入れた。極秘ミッションが遂行される様だ…、
「月都君はお砂糖とミルクはどうする?」
トレーで運び彼の前に慎重に置き、砂糖とミルクの有無を確認する。
「俺 ミルクだけ入れてもらっていい?これ覚えておいて。近い未来俺のをずっと入れて貰う予定だから。」
何故そうなる?意味不明な月都君に言葉はスルーしてミルクは入れてあげる。
今日は入れるけど、次はないからと心の中で返事をして苦笑い…。
私も翔君も 暫しのお茶タイムをして喉を潤す事にして、お兄ちゃんの指示を静かに待っていた。
「ああ わかった。月夢おいで。」
「お兄ちゃん みんなの用意するね。」
「月夢ちゃんが入れてくれるコーヒーとか、飲むのが楽しみだ。」
「そうだろ?普段あいつ 何もしないから、お茶出しはレアだぞ。」
向こうで失礼極まりない会話に苦笑しながらも、淡々とコーヒーを入れる。
翔君がアイコンタクトで指示を私に伝えて来て これを月都君のカップへ?
コクコクと頷き 一つだけに入れた。極秘ミッションが遂行される様だ…、
「月都君はお砂糖とミルクはどうする?」
トレーで運び彼の前に慎重に置き、砂糖とミルクの有無を確認する。
「俺 ミルクだけ入れてもらっていい?これ覚えておいて。近い未来俺のをずっと入れて貰う予定だから。」
何故そうなる?意味不明な月都君に言葉はスルーしてミルクは入れてあげる。
今日は入れるけど、次はないからと心の中で返事をして苦笑い…。
私も翔君も 暫しのお茶タイムをして喉を潤す事にして、お兄ちゃんの指示を静かに待っていた。