* switch *
昼休みになり、志木君と社食に行く
私はお弁当を持っているので 先に席に座って 志木君を待っていた。
「///この席空いてる?」
いつもなら、そんな事言われた事なんてないのに、今日は何回も言われた。
「ごめんなさい。待っている人がいるので、空いてません。」
「///あっ。そうなんだ。君何処の部署の人?」
「え?開発Aです。」
「///うん開発A?こんな可愛い子いたかな?」
「朝倉お待たせ…先に食べてくれて良かったのに…」
「えっ朝倉さんなんだ?超イメチェンだね。全然わからなかったよ…」
「すみません長谷川さん、彼女急いでるんで…ほら早く食べないと行けなくなっちゃうよ…」
「うんわかった。頂きます…」
「へぇ朝倉さん…超可愛いから、志木大変だね…クスッ」
話掛けてきた ちょっとチャラい感じの人は私の近くの席に座り こっちを見てニヤニヤしながらご飯を食べている。
「朝倉 長谷川さんには気を付けてね。この会社で一番要注意人物だから…」
志木君が小さい声で、私に教えてくれる…
「うん、わかった…」
何の要注意人物なのか…全くわからないけど、あんまり関わりたくないと思ったのは確かだ。
急いで食べて 志木君の運転で夜に必要になるケーキのホールを買う為に、ちょっと離れた有名店まで連れて行って貰う。
「用事ってケーキ買う事だったんだ。何 誕生日とか?」
「///ううん違うよ…一緒に食べたい人がいるんだ…」
「へぇ それって好きな人とか?」
「//////やだっ…」
「///そんな照れなくても…その顔ヤバイから 見せない方がいいよ…じゃないと 朝倉危ないよ…」
たまに 意味不明なワードが入り 話がわからない志木君の話に 不思議に思いながら 夜に向けてのミッションの小道具を購入出来た月夢は 満足していた…
私はお弁当を持っているので 先に席に座って 志木君を待っていた。
「///この席空いてる?」
いつもなら、そんな事言われた事なんてないのに、今日は何回も言われた。
「ごめんなさい。待っている人がいるので、空いてません。」
「///あっ。そうなんだ。君何処の部署の人?」
「え?開発Aです。」
「///うん開発A?こんな可愛い子いたかな?」
「朝倉お待たせ…先に食べてくれて良かったのに…」
「えっ朝倉さんなんだ?超イメチェンだね。全然わからなかったよ…」
「すみません長谷川さん、彼女急いでるんで…ほら早く食べないと行けなくなっちゃうよ…」
「うんわかった。頂きます…」
「へぇ朝倉さん…超可愛いから、志木大変だね…クスッ」
話掛けてきた ちょっとチャラい感じの人は私の近くの席に座り こっちを見てニヤニヤしながらご飯を食べている。
「朝倉 長谷川さんには気を付けてね。この会社で一番要注意人物だから…」
志木君が小さい声で、私に教えてくれる…
「うん、わかった…」
何の要注意人物なのか…全くわからないけど、あんまり関わりたくないと思ったのは確かだ。
急いで食べて 志木君の運転で夜に必要になるケーキのホールを買う為に、ちょっと離れた有名店まで連れて行って貰う。
「用事ってケーキ買う事だったんだ。何 誕生日とか?」
「///ううん違うよ…一緒に食べたい人がいるんだ…」
「へぇ それって好きな人とか?」
「//////やだっ…」
「///そんな照れなくても…その顔ヤバイから 見せない方がいいよ…じゃないと 朝倉危ないよ…」
たまに 意味不明なワードが入り 話がわからない志木君の話に 不思議に思いながら 夜に向けてのミッションの小道具を購入出来た月夢は 満足していた…