* switch *
朝になり お酒が残っているのか 体が怠い。ノロノロと起き上がり 昨日シャワーをしていなかったので バスルームに向かう。
リビングを通ると お兄ちゃんが朝ご飯の用意をしている。
「お兄ちゃん おはよう。」
「月夢おはよう。身体は大丈夫か?」
「うん…ちょっと体が怠いけど 大丈夫…」
「そっか…朝は雑炊にしておいたから、これなら食べれそうだろ?」
「ありがとう。私今からシャワー浴びるね。」
「早く用意しないと 遅刻するぞ…今日は俺が会社まで送るから…」
「うん、わかった…」
急いでシャワーをして 着替える。鏡で見ると ちゃんと私の姿形だ。安心したけれど、翔君と朝から会うのは ちょっと色々ドキドキする。
リビングに行くと 翔君がいた。
「おはよう月夢ちゃん。身体は大丈夫?」
「///おはよう翔君。うん、ちょっと怠いかな…でも大丈夫だよ…」
「二人とも 席に着いて。時間ないからな…」
「月夢は俺が髪の毛乾かしてやるから、食べとけ…」
「うん、助かるお兄ちゃん…」
その様子を複雑な顔で見ていた翔君がいた事に私は全く気付いてはいなかった…
リビングを通ると お兄ちゃんが朝ご飯の用意をしている。
「お兄ちゃん おはよう。」
「月夢おはよう。身体は大丈夫か?」
「うん…ちょっと体が怠いけど 大丈夫…」
「そっか…朝は雑炊にしておいたから、これなら食べれそうだろ?」
「ありがとう。私今からシャワー浴びるね。」
「早く用意しないと 遅刻するぞ…今日は俺が会社まで送るから…」
「うん、わかった…」
急いでシャワーをして 着替える。鏡で見ると ちゃんと私の姿形だ。安心したけれど、翔君と朝から会うのは ちょっと色々ドキドキする。
リビングに行くと 翔君がいた。
「おはよう月夢ちゃん。身体は大丈夫?」
「///おはよう翔君。うん、ちょっと怠いかな…でも大丈夫だよ…」
「二人とも 席に着いて。時間ないからな…」
「月夢は俺が髪の毛乾かしてやるから、食べとけ…」
「うん、助かるお兄ちゃん…」
その様子を複雑な顔で見ていた翔君がいた事に私は全く気付いてはいなかった…