プレイボーイ男子の溺愛方法〜早く俺を好きになってよ〜
それしても、今日はあっついなぁ……


ダラダラと額から汗が湧き出てくる



「ひな子、すごい汗だよ?大丈夫?」


「う、うん……大丈夫だよ。」



心配してくれる海里ちゃんに笑って見せたけど体中が温まってきて、何だか頭がチカチカしてきた。



「っ……」



立っていることに限界を感じた私は
その場にバタンッ!と、倒れてしまった


「ひな子⁉︎」


海里ちゃんの声が聞こえる……
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