ONLY YOU~愛さずにはいられない~(完)
俺は昨日の沢山撮影した彼女の写真から一番のベストショットを選び、待ち受けにしていた。

恒川さんの影に居た璃愛。

でも、彼女も光になれると思った。

彼女は自分をキレイに魅せる術を知らなかっただけ。

俺は敦司さんに指示通り、午後まで仕事を片付けた。

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