大切な友達
そういえばお絵かきなんてすごく久しぶりだ。
いつもは、美里と一緒にいろんな話をして過ごしたり、鬼ごっこ系をして休み時間を過ごしていたから。
っていうか、よく“お絵かき”という遊びを思いついたな、瑞穂は。
瑞穂は、少し天然。
だからなのか??
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴り皆が席に着き先生がやってきた。
次は…国語。
めんどくせ~。
国語はこの頃から大っ嫌いだった。
でも1番成績がいい教科。
私はやっぱり不思議だW
終わりのチャイムが鳴った。
「よっしゃー」
小さく呟いた。
すると隣の席の祐馬がちょっと笑った。
「笑うなー」
ちょっと怒り気味に言うと祐馬は、
「ごめんごめん」
と言った。
村山祐馬―
頭の良さは普通。
でも私よりは悪い。
ちょっと嬉しいW
隣の席だから結構仲がいい。
いつもは、美里と一緒にいろんな話をして過ごしたり、鬼ごっこ系をして休み時間を過ごしていたから。
っていうか、よく“お絵かき”という遊びを思いついたな、瑞穂は。
瑞穂は、少し天然。
だからなのか??
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴り皆が席に着き先生がやってきた。
次は…国語。
めんどくせ~。
国語はこの頃から大っ嫌いだった。
でも1番成績がいい教科。
私はやっぱり不思議だW
終わりのチャイムが鳴った。
「よっしゃー」
小さく呟いた。
すると隣の席の祐馬がちょっと笑った。
「笑うなー」
ちょっと怒り気味に言うと祐馬は、
「ごめんごめん」
と言った。
村山祐馬―
頭の良さは普通。
でも私よりは悪い。
ちょっと嬉しいW
隣の席だから結構仲がいい。