大切な友達
そして、私は家に帰る。
徒歩だと5分以内に必ず着くぐらい近かった。
ガチャッ
「ただいま~」
「おかえり」
こうしていつもお母さんが返事を返してくれる。
「今日のご飯何~?」
「ハンバーグだよ」
やったー、私が大好きなハンバーグだ♪
その中でもうちのハンバーグが美味しいんだよねー。
世界一だよ、ハンバーグは♪
この頃は、ハンバーグにかけるのは、ソースでもなく、ケチャップでもなく、なぜかしょう油。
それが普通だった。
今思えば不思議だな~、だってハンバーグにしょう油だよ?
から揚げじゃあるまいし。
しょう油かけたら、少しぐちゃぐちゃになるんじゃね?
あ、そういえば昔は、ハンバーグをくずして、ご飯にかけるのが1番美味しいと思ってたっけ?
せっかくお母さんがきれいな形に丸めてくれたっていうのに・・・
やっぱり、昔の私は不思議だなー。
徒歩だと5分以内に必ず着くぐらい近かった。
ガチャッ
「ただいま~」
「おかえり」
こうしていつもお母さんが返事を返してくれる。
「今日のご飯何~?」
「ハンバーグだよ」
やったー、私が大好きなハンバーグだ♪
その中でもうちのハンバーグが美味しいんだよねー。
世界一だよ、ハンバーグは♪
この頃は、ハンバーグにかけるのは、ソースでもなく、ケチャップでもなく、なぜかしょう油。
それが普通だった。
今思えば不思議だな~、だってハンバーグにしょう油だよ?
から揚げじゃあるまいし。
しょう油かけたら、少しぐちゃぐちゃになるんじゃね?
あ、そういえば昔は、ハンバーグをくずして、ご飯にかけるのが1番美味しいと思ってたっけ?
せっかくお母さんがきれいな形に丸めてくれたっていうのに・・・
やっぱり、昔の私は不思議だなー。