彼と恋のレベル上げ(10/6おまけ追加)
スーラ: モモちゃん今日は遅くまでやる気満々?w
フトモモ天使: はい!って言いたいところなんですが……
やる気満々でログインしたはいいけど、頭はおもったよりもすっきりしていないようで。
機敏な動きとか出来そうにないんだよね、実は。
スーラ: ?
フトモモ天使: 今日はお酒飲んじゃって、ちょっとボーっとしてるっていうか
スーラ: ちょっと飲んでボーっとするとか、ジュンなんてどうすんの?w
フトモモ天使: アハハ そうですよね~
jun: なんだよ、俺が大酒飲みみたいに言うなよ
スーラ: 違うの?
jun: 確かにいつも飲んでるけどな
フトモモ天使: いいなぁ~ 私も飲めるようになりたいです!
スーラ: まぁ、あれだよ、女の子は飲めないほうが可愛いって^^
女の子は。
ってことは、私が女子って気づいてるのか。
まぁ私って自分の事いうし、しゃべり口調でチャット打ち込むから。
当然と言えば当然か。
フトモモ天使: かわいいって言われる年齢はもう過ぎてると思うんですけどね^^;
スーラ: ま、でも彼女とは一緒に飲めたら楽しいけどね^^
フトモモ天使: そんなもんなんですか?
スーラ: まぁそりゃね~。その後の展開も持ち込みやすくなるし
jun: スー、そのへんでやめとけよ?
スーラ: あ、ジュンに怒られたw けど、ジュンだって彼女とは一緒に飲めたほうがいいだろ?
jun: 別に どっちでも
スーラ: へーそうなんだ あぁわかったお前モテるからそんなこと言えんだよな
なんかそんな話には入っていけなくて。
ぼんやりとチャット画面を見ていると、
~ピロン♪~
『スーが絡んでゴメン』
『いえ、あの気にしてませんから^^』
あ、ジュンさん気にしてくれたんだ。
ちょっと嬉しい。
けど今は、スーラさんのいった一言の方が気になった。
そっか。
ジュンさんだって彼女、いるかもしれないんだよね?
顔の見えないジュンさん。
その画面の向こうの彼にも生活があるわけだし、彼女だって。
もしかしたら奥さんや子供だっているかもしれないんだ。
フトモモ天使: はい!って言いたいところなんですが……
やる気満々でログインしたはいいけど、頭はおもったよりもすっきりしていないようで。
機敏な動きとか出来そうにないんだよね、実は。
スーラ: ?
フトモモ天使: 今日はお酒飲んじゃって、ちょっとボーっとしてるっていうか
スーラ: ちょっと飲んでボーっとするとか、ジュンなんてどうすんの?w
フトモモ天使: アハハ そうですよね~
jun: なんだよ、俺が大酒飲みみたいに言うなよ
スーラ: 違うの?
jun: 確かにいつも飲んでるけどな
フトモモ天使: いいなぁ~ 私も飲めるようになりたいです!
スーラ: まぁ、あれだよ、女の子は飲めないほうが可愛いって^^
女の子は。
ってことは、私が女子って気づいてるのか。
まぁ私って自分の事いうし、しゃべり口調でチャット打ち込むから。
当然と言えば当然か。
フトモモ天使: かわいいって言われる年齢はもう過ぎてると思うんですけどね^^;
スーラ: ま、でも彼女とは一緒に飲めたら楽しいけどね^^
フトモモ天使: そんなもんなんですか?
スーラ: まぁそりゃね~。その後の展開も持ち込みやすくなるし
jun: スー、そのへんでやめとけよ?
スーラ: あ、ジュンに怒られたw けど、ジュンだって彼女とは一緒に飲めたほうがいいだろ?
jun: 別に どっちでも
スーラ: へーそうなんだ あぁわかったお前モテるからそんなこと言えんだよな
なんかそんな話には入っていけなくて。
ぼんやりとチャット画面を見ていると、
~ピロン♪~
『スーが絡んでゴメン』
『いえ、あの気にしてませんから^^』
あ、ジュンさん気にしてくれたんだ。
ちょっと嬉しい。
けど今は、スーラさんのいった一言の方が気になった。
そっか。
ジュンさんだって彼女、いるかもしれないんだよね?
顔の見えないジュンさん。
その画面の向こうの彼にも生活があるわけだし、彼女だって。
もしかしたら奥さんや子供だっているかもしれないんだ。