俺様野郎とパシリなあたし






…びっくりした。


まだ蓮に撫でられた頭が熱い。


何だか心拍数が上がってしまって、余計に目が覚めてしまった。


…蓮のバカ、どうしてくれんのよ。


結局、あたしが夢に落ちたのは、随分と時間が経ってからだった。







< 480 / 769 >

この作品をシェア

pagetop