副社長には内緒☆番外編☆
「香織、いますぐキスしたい。ふたりになれる所に行こ?」
真面目に言った俺に、香織は真っ赤になって
「弘樹君!ご飯は?」
その言葉に、慌てて今の場所を思い出して俺は慌てて周りを見渡した。
エレベーターホールとはいえ、パラパラと人がいて目立ってしまっていた。
はあ。大きく息を吐くと、
「予定通り、もう一度俺の計画していた告白を聞いてくれる?」
諦めたように言った俺に、香織はクスクス笑うと「もちろん!」と最高の笑顔を向けてくれた。
かなり理想とは違う告白になったけど、香織の本当の気持ちも聞けたし、これはこれで絆が深まった気がするし、まあいっか。
さあ、2度目の告白をしよう。
そしてこれから何度でも君に伝えるよ「好きだよ」って。
end
真面目に言った俺に、香織は真っ赤になって
「弘樹君!ご飯は?」
その言葉に、慌てて今の場所を思い出して俺は慌てて周りを見渡した。
エレベーターホールとはいえ、パラパラと人がいて目立ってしまっていた。
はあ。大きく息を吐くと、
「予定通り、もう一度俺の計画していた告白を聞いてくれる?」
諦めたように言った俺に、香織はクスクス笑うと「もちろん!」と最高の笑顔を向けてくれた。
かなり理想とは違う告白になったけど、香織の本当の気持ちも聞けたし、これはこれで絆が深まった気がするし、まあいっか。
さあ、2度目の告白をしよう。
そしてこれから何度でも君に伝えるよ「好きだよ」って。
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