副社長には内緒☆番外編☆
Makoto&Rino 幸せの形 副社長には内緒!番外編
「ねえ?すごく久々の休みだと早く目が覚めるね」
莉乃はクスリと笑みを漏らして、先に起きていただろう誠に目を向ける。
少しだけ日が差し込むブラインドの向こうに見える、誠はいつもと変わらない甘い笑顔を莉乃にむけていた。
「おはよう」
莉乃を抱き寄せながら、誠は頬にキスを落とすとギュッと莉乃を抱きしめた。
「誠、まだ起きないの?」
莉乃を抱きしめたまま、誠は莉乃の長い髪に触れ、莉乃の首筋に唇を寄せる。
「起きない。まだ大丈夫だろ?」
誠の言葉にクスリと笑いを漏らすと、莉乃も誠の首に手を回した。
その時、莉乃は視線を感じて、くるりと首をそちらの方に回す。
莉乃はクスリと笑みを漏らして、先に起きていただろう誠に目を向ける。
少しだけ日が差し込むブラインドの向こうに見える、誠はいつもと変わらない甘い笑顔を莉乃にむけていた。
「おはよう」
莉乃を抱き寄せながら、誠は頬にキスを落とすとギュッと莉乃を抱きしめた。
「誠、まだ起きないの?」
莉乃を抱きしめたまま、誠は莉乃の長い髪に触れ、莉乃の首筋に唇を寄せる。
「起きない。まだ大丈夫だろ?」
誠の言葉にクスリと笑いを漏らすと、莉乃も誠の首に手を回した。
その時、莉乃は視線を感じて、くるりと首をそちらの方に回す。