君と、私の365日
「私が、頼くんを、好き?だけど、私はーーーー聖也のことだって、未だに吹っ切れてない。
それなのに、頼くんと普通にはなれない」
聖也のことは好き。忘れられない。
忘れたくないーーーー
「私を思ってしてくれた聖也の気持ちがあるの。
いくら、たくさんの好きがあっても彼はもういない。彼はもうここには‥‥‥‥」トン‥、と私の胸に手を置かれた。
「いるよ、聖也は君の胸の中にいるよ。
君の胸の中で生きてる。
聖也は、君がこんな顔して泣いてるなんて知ったら悲しむよ。
だから、大丈夫。俺も大丈夫。
だから、、頼のとこ行きな」
不思議と胸の中が暖かく感じて、ドクンドクン、と脈打つ。
それなのに、頼くんと普通にはなれない」
聖也のことは好き。忘れられない。
忘れたくないーーーー
「私を思ってしてくれた聖也の気持ちがあるの。
いくら、たくさんの好きがあっても彼はもういない。彼はもうここには‥‥‥‥」トン‥、と私の胸に手を置かれた。
「いるよ、聖也は君の胸の中にいるよ。
君の胸の中で生きてる。
聖也は、君がこんな顔して泣いてるなんて知ったら悲しむよ。
だから、大丈夫。俺も大丈夫。
だから、、頼のとこ行きな」
不思議と胸の中が暖かく感じて、ドクンドクン、と脈打つ。