君と、私の365日
ー 君との出会いは奇跡、だけど、君は誰かのモノ ー
*幹部の女*
幹部に女が出来たのは頼が初めて。
しかも、こんな可愛い子は正直ありえない。
「頼くん、なんか、焼けたね。」
腕に触る凛ちゃん。
メイクしてないのに、可愛い凛ちゃん。
派手さが抜けて、可愛さだけが残った。
「そう言えば、なんで、凛ちゃん年偽ってclubで働いてるの?」
「club?」
場の空気が、変わった気がした。
頼の低い声が場を切り裂く。
しかも、こんな可愛い子は正直ありえない。
「頼くん、なんか、焼けたね。」
腕に触る凛ちゃん。
メイクしてないのに、可愛い凛ちゃん。
派手さが抜けて、可愛さだけが残った。
「そう言えば、なんで、凛ちゃん年偽ってclubで働いてるの?」
「club?」
場の空気が、変わった気がした。
頼の低い声が場を切り裂く。