君と、私の365日
*夜の羅夢ちゃん*
19時。幹部全員で、来たclub。
入りにくそうにしていたら、凛ちゃんが躊躇わず中へ入る。
「おはようございます。」
それは、いつもの挨拶。
「愛夢、おはよ」
「おはよう、羅夢」
「羅夢ちゃん、辞めるなんて許さないよ。君はうちのclubのNo.1なんだ。彼氏とはどの‥‥ひっ!」
急に怯え始める店長。
ギロリ、と睨む頼に、子ウサギの様にブルブル震える。
「俺ですけど。"羅夢ちゃん"やめて、問題ないですよね?」ニコリ、と笑う目は真っ黒。
入りにくそうにしていたら、凛ちゃんが躊躇わず中へ入る。
「おはようございます。」
それは、いつもの挨拶。
「愛夢、おはよ」
「おはよう、羅夢」
「羅夢ちゃん、辞めるなんて許さないよ。君はうちのclubのNo.1なんだ。彼氏とはどの‥‥ひっ!」
急に怯え始める店長。
ギロリ、と睨む頼に、子ウサギの様にブルブル震える。
「俺ですけど。"羅夢ちゃん"やめて、問題ないですよね?」ニコリ、と笑う目は真っ黒。