君と、私の365日
「けど、心配だな。寝る順番決めてくれないと、無理。
彼女襲われたらやだし、俺は聖也さんの隣がいいな。
いくらなんだって、幹部の彼女に手を出すわけないし。総長なら、安心っす」
頼が、ウキウキで手を挙げた。
チラリ、と凛を見れば安心しきった顔してて、それがまた可愛い。
「じゃあ、俺も隣が聖也なら安心だわ。あいつらよか、まし」
おいおい。俺の意見はないのかよ。
「「いいよね?」」
目がマジで頷くしかできない。そして、今夜から俺の両隣は、凛と弥生が寝ることに。
俺達のこの選択は、間違っていたんだ。
彼女襲われたらやだし、俺は聖也さんの隣がいいな。
いくらなんだって、幹部の彼女に手を出すわけないし。総長なら、安心っす」
頼が、ウキウキで手を挙げた。
チラリ、と凛を見れば安心しきった顔してて、それがまた可愛い。
「じゃあ、俺も隣が聖也なら安心だわ。あいつらよか、まし」
おいおい。俺の意見はないのかよ。
「「いいよね?」」
目がマジで頷くしかできない。そして、今夜から俺の両隣は、凛と弥生が寝ることに。
俺達のこの選択は、間違っていたんだ。