君と、私の365日
ー 君が、居なくなって ー
*カウントダウン開始*
住んでる場所は違っても、毎日の様に頼はきた。
彼女・凛を連れて。
凛と出会って、半年が過ぎた最初の冬。
毎日の様に来ていた二人をいつしか見なくなった。
「なあ、最近凛ちゃん来ないけど、頼知らない?」
蓮が、ゲーム片手に聞いた。
「凛は、もう来れないよ」
「何で?教えて、頼くん。LINEしてもなんの返信もないんだよ。心配で。」
頼はみんなを見回すと、ため息を着き話始めた。
彼女・凛を連れて。
凛と出会って、半年が過ぎた最初の冬。
毎日の様に来ていた二人をいつしか見なくなった。
「なあ、最近凛ちゃん来ないけど、頼知らない?」
蓮が、ゲーム片手に聞いた。
「凛は、もう来れないよ」
「何で?教えて、頼くん。LINEしてもなんの返信もないんだよ。心配で。」
頼はみんなを見回すと、ため息を着き話始めた。