君と、私の365日
「分かってるよ、けど俺はずっと永遠に凛ちゃんを想ってるから。いつまでも、いつまでも、待ってるよ!凛ちゃんファンclubNo.1だからね」笑って見せた。
「あはは、何それー」思わず、豪快に笑うと新一くんの頬がわずかに緩んだ。
「やっと、笑った」
その言葉に、ハッとする。
わざと?私を笑わすタメに?
「ずっとあの日から、俺にも他の奴にも笑ってくれなかったろ。
だけどさぁ、やっぱり頼は強敵だよな。
頼といる凛ちゃんは、いつも笑ってる。
凛ちゃんは、頼が好きなんだね」
新一くんの言葉に目を丸くする。
「あはは、何それー」思わず、豪快に笑うと新一くんの頬がわずかに緩んだ。
「やっと、笑った」
その言葉に、ハッとする。
わざと?私を笑わすタメに?
「ずっとあの日から、俺にも他の奴にも笑ってくれなかったろ。
だけどさぁ、やっぱり頼は強敵だよな。
頼といる凛ちゃんは、いつも笑ってる。
凛ちゃんは、頼が好きなんだね」
新一くんの言葉に目を丸くする。