嘘つきなキミ(続編)
ーはやとー
はやと「なあ、あい?お前は俺らと居ると辛いか?俺らの事嫌いになったか?」
あい「......。」
はやと「どんなひどい事いってもいい。ちゃんと俺らにあいの気持ち教えてくれ。」
あい「嫌いになんて、なれないよ...でも...今は...はやとたちと一緒にいるの辛い...。2人は幸せそうで...こうへいの事もいい想い出みたいになってて、なんか、私だけ置いてかれている様な気がして...。2人を見ているとどんどん醜くなってく。そんな自分が嫌なの。」
みゆき「あい...」
はやと「そっか。わかった。」
俺は立ち上がった。
それでも、あいは俯いたままだった。
みゆき「はやとっ?!」
はやと「みゆき、帰るぞ。」
そのままみゆきを引っ張ってあいの家から出た。
はやと「なあ、あい?お前は俺らと居ると辛いか?俺らの事嫌いになったか?」
あい「......。」
はやと「どんなひどい事いってもいい。ちゃんと俺らにあいの気持ち教えてくれ。」
あい「嫌いになんて、なれないよ...でも...今は...はやとたちと一緒にいるの辛い...。2人は幸せそうで...こうへいの事もいい想い出みたいになってて、なんか、私だけ置いてかれている様な気がして...。2人を見ているとどんどん醜くなってく。そんな自分が嫌なの。」
みゆき「あい...」
はやと「そっか。わかった。」
俺は立ち上がった。
それでも、あいは俯いたままだった。
みゆき「はやとっ?!」
はやと「みゆき、帰るぞ。」
そのままみゆきを引っ張ってあいの家から出た。