嘘つきなキミ(続編)
そして、、、
私達はどちらからでもなくキスをした。

ゆうきとの始めてのキスは、涙で少ししょっぱかった。
でも、すごく...うんう。
ものすごく、幸せだった。


ゆうき「こあ、ありがとう。先生達呼ぼうか。」

「うん。こあ、呼んでくるね。」


ゆうきから離れ、病室のドアを開けた。


「お父さん...」

はやと「ぁあ。」


そう言って、あい先生に支えられお父さんは立ち上がった。

「おじさん、おばさん。家族団欒で過ごして。俺たちはここでまってるから。なんかあったらすぐ行くから。」

おじさん「わかった。ありがとう。」


そう言ってゆうきの部屋にはいっていった。




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