嘘つきなキミ(続編)
ーあいー
私は、こうへいの家の前まで来ていた。
でもなかなかチャイムを押せずにいた。
ーガチャ
おばさん「あら、あいちゃん」
「あっ、おばさん。こんにちは。」
おばさん「こんにちは。どうかしたの?」
「えっと…こうへいの部屋を見せてくれませんか…?」
おばさん「ぇえ。構わないけど、どうしたの?」
「こうへいが…。」
急に涙が出て来て、話せなくなった。
おばさん「まあ、とりあえず上がって?」
私は頭を下げ、おばさんと一緒にこうへいの部屋へ入った。
おばさん「あいちゃん?どうしたの?」
「こうへいが…夢に出て来たんです。」
おばさん「あら、そうなの?」
「はい。それで、こうへい貯金箱の中に鍵があるからそれで引き出しを開けてみろって…」
おばさん「そうなのね。あの子ったら…」
「信じてくれるんですか…?」
おばさん「もちろんよ!ずっと鍵探してたけど見つからなかったと思ったら!!貯金箱かあ!!」
「でも、本当にあるかどうか…」
おばさん「きっとあるわよ!」
私達は、貯金箱を開けた。
そこには、鍵が入っていた。
「ホントにあった…」
おばさん「ふふふ」
こうへいの言った通り、引き出しの鍵を開け、中を見た。
私は、こうへいの家の前まで来ていた。
でもなかなかチャイムを押せずにいた。
ーガチャ
おばさん「あら、あいちゃん」
「あっ、おばさん。こんにちは。」
おばさん「こんにちは。どうかしたの?」
「えっと…こうへいの部屋を見せてくれませんか…?」
おばさん「ぇえ。構わないけど、どうしたの?」
「こうへいが…。」
急に涙が出て来て、話せなくなった。
おばさん「まあ、とりあえず上がって?」
私は頭を下げ、おばさんと一緒にこうへいの部屋へ入った。
おばさん「あいちゃん?どうしたの?」
「こうへいが…夢に出て来たんです。」
おばさん「あら、そうなの?」
「はい。それで、こうへい貯金箱の中に鍵があるからそれで引き出しを開けてみろって…」
おばさん「そうなのね。あの子ったら…」
「信じてくれるんですか…?」
おばさん「もちろんよ!ずっと鍵探してたけど見つからなかったと思ったら!!貯金箱かあ!!」
「でも、本当にあるかどうか…」
おばさん「きっとあるわよ!」
私達は、貯金箱を開けた。
そこには、鍵が入っていた。
「ホントにあった…」
おばさん「ふふふ」
こうへいの言った通り、引き出しの鍵を開け、中を見た。