嘘つきなキミ(続編)
「ってか、はやと病院…」

はやと「あ…必死過ぎて、点滴抜いて来ちまった…」

「ぇえーごめん。すぐ戻ろう?」

はやと「いや。もうちょっとだけ、こうへいの部屋にいたい。」


そう言って、はやとはこうへいのベットへ寝転び、目を閉じた。


私とおばさんは、静かに部屋を出た。



< 147 / 278 >

この作品をシェア

pagetop