嘘つきなキミ(続編)
ーあいー
朝日が眩しく目が覚めた。
時計を見るとまだ朝の5時だった。
私は横で丸まって寝ているはやとを起こさないようにそっと部屋を出た。
朝ごはんとこあのお弁当を作っていると、はやとが降りてきた。
はやと「おはよ!」
「おはよう!起きるの早いね。」
はやと「隣にあい居なかったから。いつもこんな早くから起きてるの?」
「そんな事ないよ!今日出かけるでしょ?だから早く準備しないとね!!」
はやと「そうか。じゃあ、俺も準備始めるかな。」
「うん!!」
私は朝食作りを再開した。
「よし!出来上がり!!」
その頃には、こあも起きて来ていた。
朝食を並べみんな一緒に食べた。
あと何回この光景を見られるんだろう。
ふと、そんな事を考えていた。
はやと「あい?食わねーの?」
「あっ、ごめん!食べるよ!!」
きっとはやとは分かっていたよね。
でも、なにも言わないでいてくれるのは、はやとの優しさ。。。
ありがとう。
朝日が眩しく目が覚めた。
時計を見るとまだ朝の5時だった。
私は横で丸まって寝ているはやとを起こさないようにそっと部屋を出た。
朝ごはんとこあのお弁当を作っていると、はやとが降りてきた。
はやと「おはよ!」
「おはよう!起きるの早いね。」
はやと「隣にあい居なかったから。いつもこんな早くから起きてるの?」
「そんな事ないよ!今日出かけるでしょ?だから早く準備しないとね!!」
はやと「そうか。じゃあ、俺も準備始めるかな。」
「うん!!」
私は朝食作りを再開した。
「よし!出来上がり!!」
その頃には、こあも起きて来ていた。
朝食を並べみんな一緒に食べた。
あと何回この光景を見られるんだろう。
ふと、そんな事を考えていた。
はやと「あい?食わねーの?」
「あっ、ごめん!食べるよ!!」
きっとはやとは分かっていたよね。
でも、なにも言わないでいてくれるのは、はやとの優しさ。。。
ありがとう。