嘘つきなキミ(続編)
第一歩
いくら考えても、
なかなか思いつかなかった。
現実はそう甘くなかった…
ーコンコン
あい「こあ、昨日はごめんね」
そう言いながらあいちゃんが入って来た。
「大丈夫だよ。あいちゃん、ちょっと相談があるんだけど、、、」
あい「どうしたの?」
こあは、今日あった事をあいちゃんに話した。
そして、あいちゃんは3冊のノートを持って来た。
あい「こっちは、こうへいとのこと。こっちっちは、はやとの事。それで、もう一冊ははやとが私とこうへいの事記した日記…。もし、参考になるならっておもって。」
「いいの…?」
あい「うん。いいよ。」
そう言ってあいちゃんは部屋を出て行った。