風俗嬢の愛
のぞみ 小学生
私が小学生に入る頃には、親も離婚をし、荒れていた姉達も結婚 出産をし、落ち着き始めた。

母は水商売をし、私は親戚や姉夫婦の元を転々としていた。

ごちゃごちゃとした環境で育ったお陰なのか元々の性格なのか

人の事は信用しなかった
自分の事だけが可愛く
自分だけを大事に思った
自分しか信じれなかった

嘘をつき、その場をうまくしのぎ、どんな言葉を喋り、どんな行動をすれば周りは納得するかを分かっていた。

同級生もどこかガキくさい。
と見下していた

友達も家族も自分にとってはそんなに大事でもなく。
人とか変わるのが面倒くさい
人との接し方が分からない

と常に思う変な子供だった。

七歳の頃から、そんなモヤモヤを消してくれる行為を覚えた

股間をひたすら押さえて絶頂に達する。
当時は何なのか分からず毎日していた
これは、成長していく過程で自慰行為と知る。
1日の終わりにこれをすると、余計な事を考えずに眠れた

今でも、このオナニーは続いている。
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