喜劇
マスター「大丈夫。」

シンデレラ「え?どういうこと。」

マスター「いい方法があります。」

シンデレラ「なになに。教えて。」



マスターは、小さい引き出しから、素敵な便箋と、万年筆を取り出して、バーカウンターに、置いて差し上げました。


シンデレラ「なになに。手紙?」

マスター「お気持ちを、したためるんです。」


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