喜劇
シンデレラ「マジで。いいの。泣きそう。」

マスター「便箋をふやかすのも、いいのかも知れません。」

シンデレラ「グッと、こらえるな。」

マスター「作家センセイの、邪魔はいたしませんよ。好きなときに、お飲み物、おっしゃって下さい。」

シンデレラ「完全サポート体制やん。ありがとう。…ちょっと、お礼に、ほほにキスしていい?」

マスター「…承ります。」
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