喜劇
3-誰がためにコントは作る
先生は、才能に悩んでおりました。
先生は、ドクマナルドの2階の壁のへりに、立ったのです。
自殺するつもりです。
ギャラリーの歓声。
助手「!先生、な、何をなすってるんですっ」
先生「うるさいっ。俺は、何のために、生きてるんだっ」
助手「決まってるでしょっ。神のためですっ」
先生「自分のためじゃないのかよっ」
先生は、ドクマナルドの2階の壁のへりに、立ったのです。
自殺するつもりです。
ギャラリーの歓声。
助手「!先生、な、何をなすってるんですっ」
先生「うるさいっ。俺は、何のために、生きてるんだっ」
助手「決まってるでしょっ。神のためですっ」
先生「自分のためじゃないのかよっ」