強気な彼女の恋愛方針【短編】
ちょっと可哀想だったかな??

まぁ、家も近いからすぐ来れるしいいか。


私はお風呂に入る。

出たら涼からの着信とメールがあった。
髪を乾かしながら開く。

【梓さん、話したいんだけどあいてる時に連絡下さい。】

なんだろう……??

私は寝る準備をしてから連絡した。

【もしもし、涼?どうしたの?】
【梓さん……話したい事が有るから今から行ってもいい?】
【電話じゃダメなの?】
【うん、会いたいから】
【面倒くさいわね~来たかったらこれば】

そう言って電話を切った。

なんだろう話しって…

嫌な感じ……
鼓動が激しくなる。。。


10分後涼が自転車で来た。
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