妖猫狐な私。
悪夢



「お母!こっち来て!」


「ふふふ。どうしたの、歩?」



私のお母さんは妖怪だよ!妖猫だっけ?


「こら歩、お母さんはお腹には新しいお前の妹か、弟がいるんだぞ。

無茶させたらいかんだろ。」


「はぁい。」




「お兄と遊んでいなさい。」



お兄と!?
お兄帰ってきてるの!?
やったー!!!!!!!!


「お兄ー!!!!!遊ぼー!!!!!!!!」




「ふふふ。歩ったら、ほんとにお兄ちゃん大好きね」



「だな…俺はそっちのけで優希ばかり…」




「ホンっとに不器用な人ね〜あなたって…
好きなら、好きっていえばいいのにね笑」




「///言えたら苦労しねぇよバカ。」




「そうね〜
いつか言いましょうねあなた」




「あぁ。」








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