同居相手はまさかの!?
第20話社内恋愛??
【茉莉side】
前回
エレベーターで営業2課に新しい男性社員が入ってくると女子社員から聞いていた茉莉。
まさか…藤堂君なーんてこと…と
思ってたら、
まさかのあの藤堂友也が茉莉の会社に異動してきた←今ココ
(まさか…あの藤堂君が…)
あたしは、思わず叫んでしまった。
「どうかした?小野田君…?」
普段、キャリアウーマンでクールで通ってるあたしが
あまりにも大声を出してしまったか
皆があまりにも驚いていた。
「あ…え、えっと…。」
(ヤバイ…!不思議がられてる!誤魔化さないと…。)
「そ、その…し、知り合いに似てまして…す、すみません…間違いでした…。」
(ああ…。なんつー嘘を…)
藤堂君はそんなあたしを見て、ふっと笑っていた。
それはまるで、必死にごまかすあたしを見て馬鹿にするように笑う顔…。
(やっぱ悪魔だ…。)
「じゃあ、まあそうゆう事なので皆よろしく頼んだよ。
藤堂君はちょっと、私の所へ…」
「はい、皆さんこれからよろしくお願いします。」
そう言って藤堂君は、キラキラスマイルを見せた後、一例をした。
それはまあもう、家では見せないようなキラキラスマイルで
完全に女子社員のハートを掴んでた。
(誰だよ…。君…。)
前回
エレベーターで営業2課に新しい男性社員が入ってくると女子社員から聞いていた茉莉。
まさか…藤堂君なーんてこと…と
思ってたら、
まさかのあの藤堂友也が茉莉の会社に異動してきた←今ココ
(まさか…あの藤堂君が…)
あたしは、思わず叫んでしまった。
「どうかした?小野田君…?」
普段、キャリアウーマンでクールで通ってるあたしが
あまりにも大声を出してしまったか
皆があまりにも驚いていた。
「あ…え、えっと…。」
(ヤバイ…!不思議がられてる!誤魔化さないと…。)
「そ、その…し、知り合いに似てまして…す、すみません…間違いでした…。」
(ああ…。なんつー嘘を…)
藤堂君はそんなあたしを見て、ふっと笑っていた。
それはまるで、必死にごまかすあたしを見て馬鹿にするように笑う顔…。
(やっぱ悪魔だ…。)
「じゃあ、まあそうゆう事なので皆よろしく頼んだよ。
藤堂君はちょっと、私の所へ…」
「はい、皆さんこれからよろしくお願いします。」
そう言って藤堂君は、キラキラスマイルを見せた後、一例をした。
それはまあもう、家では見せないようなキラキラスマイルで
完全に女子社員のハートを掴んでた。
(誰だよ…。君…。)