同居相手はまさかの!?
「柿谷専務?」
「お二人とも、プレゼンありがとうございました。
どちらも全く違うお考えで、ロゴデザインも全く違うものでとても良かった。
ツルハさんのは色味が凝っており、先程見せて頂いた資料も大変良かった。
ネクストさんは、先程の話を聞いてロゴデザインの意味も大変分かりやすく
何より大事な事を教わった。」
(…やった!)
「…今回は。…ネクストさんと取引させて頂きます!」
「ほ、本当ですか!?」
「はい。」
「やったあああああー!」
社員は皆、祝福していた。
「君達が社員一丸となって作り上げたこのデザインを見過ごす訳にはいかないでしょう。
ネクストさん、よろしくお願いします。」
「柿谷専務…ありがとうございます!」
そして、柿谷専務と課長は握手した。
高杉君のおかげで、あたし達はツルハに勝った。
「本日はありがとうございました。」
そしてあたし達のコンペは終わった。
あたし達は、会議室を出て、そして柿谷専務を見送った。
「…柿谷専務、本日はありがとうございました。」
「こちらこそ。これから頑張りましょう。」
「はい!」
そして高杉君は柿谷専務を見送り、あたし達はエレベーターが閉まるまで頭を下げた。
ウイーン…。
「お二人とも、プレゼンありがとうございました。
どちらも全く違うお考えで、ロゴデザインも全く違うものでとても良かった。
ツルハさんのは色味が凝っており、先程見せて頂いた資料も大変良かった。
ネクストさんは、先程の話を聞いてロゴデザインの意味も大変分かりやすく
何より大事な事を教わった。」
(…やった!)
「…今回は。…ネクストさんと取引させて頂きます!」
「ほ、本当ですか!?」
「はい。」
「やったあああああー!」
社員は皆、祝福していた。
「君達が社員一丸となって作り上げたこのデザインを見過ごす訳にはいかないでしょう。
ネクストさん、よろしくお願いします。」
「柿谷専務…ありがとうございます!」
そして、柿谷専務と課長は握手した。
高杉君のおかげで、あたし達はツルハに勝った。
「本日はありがとうございました。」
そしてあたし達のコンペは終わった。
あたし達は、会議室を出て、そして柿谷専務を見送った。
「…柿谷専務、本日はありがとうございました。」
「こちらこそ。これから頑張りましょう。」
「はい!」
そして高杉君は柿谷専務を見送り、あたし達はエレベーターが閉まるまで頭を下げた。
ウイーン…。