FUTURE☆DIARY~未来日記~
しばらくの間私たちは生きた心地しなくて。
お互い慰め合いながら泣いてた・・・・。
もう二度と彼に会えるはずない彼が・・・・・こうして生きてるんだもの。
そりゃ驚くに決まっている。
「そんなの私の方が聞きたいよ!」
私頭を抱えて考え込む。
その時・・・。
「二人で何話してるの?」
聞きなれた声が頭上から降ってきた。
「あっ・・・あの・・・星くん」
テンパって思うように口が動かない・・・・。
「僕のことは叶翔でいいよ」
「あ・・・あの」
「あ!ごめん、用事があるんだ。ごめんね、先帰るね。これからよろしくね!」
彼が私と桃子に微笑みながら、手を振って帰っていった。
お互い慰め合いながら泣いてた・・・・。
もう二度と彼に会えるはずない彼が・・・・・こうして生きてるんだもの。
そりゃ驚くに決まっている。
「そんなの私の方が聞きたいよ!」
私頭を抱えて考え込む。
その時・・・。
「二人で何話してるの?」
聞きなれた声が頭上から降ってきた。
「あっ・・・あの・・・星くん」
テンパって思うように口が動かない・・・・。
「僕のことは叶翔でいいよ」
「あ・・・あの」
「あ!ごめん、用事があるんだ。ごめんね、先帰るね。これからよろしくね!」
彼が私と桃子に微笑みながら、手を振って帰っていった。