皆にはナイショ♡
「で、真面目な話。断るんだろ?」
さらっと言うのは秋山くん
「うん、秋山くんが指摘した通り彼氏居るからね。付き合ってそろそろ3年になるし・・・」
「「はぁ!!!!そんな付き合い長かったの???」」
ホント、似た者カップルだよ君達。
「うん、高校入る前の春休みに告白してから付き合ってるからね。」
サラっと言うと
「ちょっと私、全然聞いてない!!!」
そう憤慨してるのは恵ちゃん。
恵ちゃんの恋バナは聞いてたけど私のことはあまり話さなかった。
どっからどうなるか分かんないからナイショにしてる事が多かったのもある。
でもそろそろ卒業だし彼氏が居ることと付き合いが長い事くらいはバラしても問題ないと判断した。
「俺も気付いたのは冬休み前だぞ。そんなに長く付き合ってるとは思わなかった。」
2人は驚きを隠さず言うので
「まぁ、あまり人には言わなかったからね。でも好きな人はとか彼氏はとかの時に私は居ないとは言わなかったでしょ?」
ハッキリはしないまでも濁すことで予防線を張っていたのだ。
しかし、そこを飛び越えて告白してきた飯村くんはそれなりに本気なんだろう。
隠さず伝えようと思う。
さらっと言うのは秋山くん
「うん、秋山くんが指摘した通り彼氏居るからね。付き合ってそろそろ3年になるし・・・」
「「はぁ!!!!そんな付き合い長かったの???」」
ホント、似た者カップルだよ君達。
「うん、高校入る前の春休みに告白してから付き合ってるからね。」
サラっと言うと
「ちょっと私、全然聞いてない!!!」
そう憤慨してるのは恵ちゃん。
恵ちゃんの恋バナは聞いてたけど私のことはあまり話さなかった。
どっからどうなるか分かんないからナイショにしてる事が多かったのもある。
でもそろそろ卒業だし彼氏が居ることと付き合いが長い事くらいはバラしても問題ないと判断した。
「俺も気付いたのは冬休み前だぞ。そんなに長く付き合ってるとは思わなかった。」
2人は驚きを隠さず言うので
「まぁ、あまり人には言わなかったからね。でも好きな人はとか彼氏はとかの時に私は居ないとは言わなかったでしょ?」
ハッキリはしないまでも濁すことで予防線を張っていたのだ。
しかし、そこを飛び越えて告白してきた飯村くんはそれなりに本気なんだろう。
隠さず伝えようと思う。