不機嫌なジェミニ
ジンさんは私の服を脱がせながらくちづけを繰り返す。
「トウコ、緊張してる?」
「もっ、もちろん」
「うーん。今日で泊まるの3回目だけど身体は辛くない?
まあ、回数は結構…しちゃってるけど…」と私の瞳を覗く。
「えっと…痛くはないです。
ただ、…刺激が強すぎるっていうか…」と顔が真っ赤になっていくのがわかる。
「そのうち慣れるよ。
俺はトウコのどうしたらいいかわからないって感じの顔もそそるんだけど」
とくすんと笑って胸の先に唇を付けた。
…そそる?って何?って思ったけど
そんな疑問は口にできないくらいすぐに私はジンさんに溶かされていく。
ジンさんはオンナノコの扱いがとても上手いのだろう。
私は深い快楽と熱い熱を感じながらジンさんの身体の下で眠りについた。
「トウコ、腹が減った。」と耳元で囁く声で目がさめる。
ジンさんはシャワーを浴びたようで、髪を濡らして私の上に屈みこんでいる。
あいかわらず、私はジンさんの腕の中で気を失うように眠ってしまう。
だって、ジンさん…加減してくれないんだもん。
「何時?」
「22時」
あれから4時間も経っている。
「トウコ、シャワー浴びておいで。飯にしよう。
トウコの作ったロールキャベツ温めておくから…」と私の髪をくしゃくしゃと撫でて微笑む。
私が頷くと、ジンさんは短いキスをして部屋を出ていった。
私はベッドの上にボンヤリ座り、
ジンさんにキスをされる度、
名前を呼ばれる度、
身体を重ねる度、
私の心はジンさんでいっぱいになってくのがわかる。
困ったな。
ジンさんには他に恋人がいるのがわかってるのに…
こんなに好きになっちゃ、
自分が辛くなるだけなのに…
「トウコ、緊張してる?」
「もっ、もちろん」
「うーん。今日で泊まるの3回目だけど身体は辛くない?
まあ、回数は結構…しちゃってるけど…」と私の瞳を覗く。
「えっと…痛くはないです。
ただ、…刺激が強すぎるっていうか…」と顔が真っ赤になっていくのがわかる。
「そのうち慣れるよ。
俺はトウコのどうしたらいいかわからないって感じの顔もそそるんだけど」
とくすんと笑って胸の先に唇を付けた。
…そそる?って何?って思ったけど
そんな疑問は口にできないくらいすぐに私はジンさんに溶かされていく。
ジンさんはオンナノコの扱いがとても上手いのだろう。
私は深い快楽と熱い熱を感じながらジンさんの身体の下で眠りについた。
「トウコ、腹が減った。」と耳元で囁く声で目がさめる。
ジンさんはシャワーを浴びたようで、髪を濡らして私の上に屈みこんでいる。
あいかわらず、私はジンさんの腕の中で気を失うように眠ってしまう。
だって、ジンさん…加減してくれないんだもん。
「何時?」
「22時」
あれから4時間も経っている。
「トウコ、シャワー浴びておいで。飯にしよう。
トウコの作ったロールキャベツ温めておくから…」と私の髪をくしゃくしゃと撫でて微笑む。
私が頷くと、ジンさんは短いキスをして部屋を出ていった。
私はベッドの上にボンヤリ座り、
ジンさんにキスをされる度、
名前を呼ばれる度、
身体を重ねる度、
私の心はジンさんでいっぱいになってくのがわかる。
困ったな。
ジンさんには他に恋人がいるのがわかってるのに…
こんなに好きになっちゃ、
自分が辛くなるだけなのに…