*Dear……*~ハイスペック男子と甘いLove Storyを~
「じゃあ帰るね。……うん、頑張る。……ありがとう。お休みなさい相葉マン」
電話を切ると、高揚感が一気に下がり急に寒さに襲われる。
あ、上着脱いだままだ。
ヤバい風邪ひきそう。
先輩とは、延々とバカ話続いちゃう。
学生の時は、よく夜中にしゃべくりしたなぁ……懐かしい。
先輩は、不思議と私の心がダウン寸前のタイミングを見計らったように連絡くれるんだよね。
一人っ子の私にとって唯一心から信頼出来る男友達で、大好きなお兄ちゃん的存在でもある。
いつもありが……またくしゃみ!
はよ撤収しよ。
私は、急いで着替えと仕度をすませロッカールームを後にした。
電話を切ると、高揚感が一気に下がり急に寒さに襲われる。
あ、上着脱いだままだ。
ヤバい風邪ひきそう。
先輩とは、延々とバカ話続いちゃう。
学生の時は、よく夜中にしゃべくりしたなぁ……懐かしい。
先輩は、不思議と私の心がダウン寸前のタイミングを見計らったように連絡くれるんだよね。
一人っ子の私にとって唯一心から信頼出来る男友達で、大好きなお兄ちゃん的存在でもある。
いつもありが……またくしゃみ!
はよ撤収しよ。
私は、急いで着替えと仕度をすませロッカールームを後にした。