*Dear……*~ハイスペック男子と甘いLove Storyを~
先輩から待ちに待った返事が来たのは、既に昼下がり。
急遽、明後日まで出張が入ったとのこと。
また今日も会える?そう期待していたから残念。
のんびりたまったビデオでも見て過ごそう。
そう思いソファーベッド脇に置かれたリモコンを手にすると、LINEの着信音が狭い部屋に響いた。
……相葉先輩からだ。
内容は、なんと家の前にいる!? & 差し入れ置いておくとの事。
早歩きで玄関に行き、ドアを開けると本当にいてびっくり!
黒地に青のナイキマークの付いたジャージ姿で、両手にはペットボトルやバナナ、りんご等食料品の入ったレジ袋を下げている。
あ、黒く染めてショートヘアになってる。
急遽、明後日まで出張が入ったとのこと。
また今日も会える?そう期待していたから残念。
のんびりたまったビデオでも見て過ごそう。
そう思いソファーベッド脇に置かれたリモコンを手にすると、LINEの着信音が狭い部屋に響いた。
……相葉先輩からだ。
内容は、なんと家の前にいる!? & 差し入れ置いておくとの事。
早歩きで玄関に行き、ドアを開けると本当にいてびっくり!
黒地に青のナイキマークの付いたジャージ姿で、両手にはペットボトルやバナナ、りんご等食料品の入ったレジ袋を下げている。
あ、黒く染めてショートヘアになってる。