*Dear……*~ハイスペック男子と甘いLove Storyを~
身を縮ませながらラブマリ正門をくぐると、いつもと変わらぬ白亜の大聖堂が淡いグレーを背景に
迎えてくれる。
"おはよう大ちゃん"
誰にもまる秘だけど、私はいつも出社&退社時に大聖堂の大ちゃん(by美愛)に挨拶をしている。
勿論心中でね。
始まりは、ラブマリ初出勤の朝。
鮮やかな青空と大聖堂を緊張と興奮状態で見上げながら、憧れの場所で働ける幸せを噛み締めていた。
信じられないくらいテンション上げ上げだった私は、なぜか大ちゃんに挨拶してたんだな。
以来、すっかり日課となっている。
今や大ちゃんは、私にとって守護神的存在で、大ちゃんの鐘の音を聴くと、心が落ち着くの。
危ない奴と思われるから絶対秘密だけどね。
迎えてくれる。
"おはよう大ちゃん"
誰にもまる秘だけど、私はいつも出社&退社時に大聖堂の大ちゃん(by美愛)に挨拶をしている。
勿論心中でね。
始まりは、ラブマリ初出勤の朝。
鮮やかな青空と大聖堂を緊張と興奮状態で見上げながら、憧れの場所で働ける幸せを噛み締めていた。
信じられないくらいテンション上げ上げだった私は、なぜか大ちゃんに挨拶してたんだな。
以来、すっかり日課となっている。
今や大ちゃんは、私にとって守護神的存在で、大ちゃんの鐘の音を聴くと、心が落ち着くの。
危ない奴と思われるから絶対秘密だけどね。