せんせえの秘密~禁断の恋~
襲った。好きだったから。教室の机で、資料を作りながら、うとうとしてる先生が魅力的に見えて眠ってしまった瞬間をあたしは、チャンスとして扱い、先生にキスをした。

だめだとわかっていたけど、我慢できなかったのだ。

別にあたしってエロい女でもない。
普通が好きな、ない普通の女だった。
< 4 / 31 >

この作品をシェア

pagetop