18年後の日本と・・・。
煌羽『あぁ、そういえばあいつのクラスって何処のクラスだっけ?』
彩登「あの方のクラスは3-Sです」
煌羽『そうか・・・。』
高等部 3 年、もうそんなに経っているんだな俺が日本を離れて・・・当たり前か・・・。
彩登「もう着きますよ」
煌羽『あぁ、帰りも頼む』
チュッ
彩登「なっ!何をするのですか!!」
煌羽『はは!相変わらずお前は俺の顔が好きなんだな。可愛いな。俺はそっちの気は無いがお前が愛おしいよ』
彩登「なっ!もうさっさと行ってください!」
煌羽『あぁ、行ってくる』
彩登「行ってらっしゃいませ」
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