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裏切りの始まり
タクミがアタシのTシャツに大きな手を入れてきた。
アタシは抵抗も出来ずに
タクミがアタシの脚の間に自分の膝を入れて来て
もうダメだと力が抜けてしまった。
「キョウ…俺が好きって言えよ。」
タクミはアタシの上で動きながら言った。
アタシはタクミに身体を抱かれながら
心では必死で抵抗してる。
「嫌い…タクミなんて…大嫌い。」
何も考えられず、
タクミの指や舌に感じてしまう。
終わった後、タクミは暫くアタシを抱きしめていた。
「キョウ…時々逢いに行くよ。」
「ダメ…絶対ムリ。」
「逢いに行く。」
タクミはそう言ってアタシの耳にキスをしてアタシは身体を震わせた。
最後までハナエと別れるって言わなかった。
アタシもレオと別れるとは決して言えなかった。
タクミは気まぐれで…
酔いが覚めたらこの事は無かった事になるかもしれないと思ったから。
タクミは朝早く自分の部屋に帰った。
アタシは自分の身体が違うモノになった気がした。
レオ以外の男に感じた自分の身体が許せなかったけど
心はずっとタクミに支配されてる。
その日の午後、アタシはレオと東京に戻った。
部屋に着くとレオがアタシを部屋に誘って
アタシはそれを拒んだ。
「ごめん。疲れてるから…また明日ね。」
アタシは自分の部屋に篭って
タクミのキスや指を思い出す。
タクミがその扉を開けて
もう一度、あんな風に強引に触れてくれたらと願った。
アタシは抵抗も出来ずに
タクミがアタシの脚の間に自分の膝を入れて来て
もうダメだと力が抜けてしまった。
「キョウ…俺が好きって言えよ。」
タクミはアタシの上で動きながら言った。
アタシはタクミに身体を抱かれながら
心では必死で抵抗してる。
「嫌い…タクミなんて…大嫌い。」
何も考えられず、
タクミの指や舌に感じてしまう。
終わった後、タクミは暫くアタシを抱きしめていた。
「キョウ…時々逢いに行くよ。」
「ダメ…絶対ムリ。」
「逢いに行く。」
タクミはそう言ってアタシの耳にキスをしてアタシは身体を震わせた。
最後までハナエと別れるって言わなかった。
アタシもレオと別れるとは決して言えなかった。
タクミは気まぐれで…
酔いが覚めたらこの事は無かった事になるかもしれないと思ったから。
タクミは朝早く自分の部屋に帰った。
アタシは自分の身体が違うモノになった気がした。
レオ以外の男に感じた自分の身体が許せなかったけど
心はずっとタクミに支配されてる。
その日の午後、アタシはレオと東京に戻った。
部屋に着くとレオがアタシを部屋に誘って
アタシはそれを拒んだ。
「ごめん。疲れてるから…また明日ね。」
アタシは自分の部屋に篭って
タクミのキスや指を思い出す。
タクミがその扉を開けて
もう一度、あんな風に強引に触れてくれたらと願った。