再会はある日突然!!
「あ、あのさ、…
流星くんは、いつも寝るのこのくらいの時間なの?」
いきなりどうしたんだろう…
「んー…早番の時はもう少し早いかな…
遅番のときは日付超えるくらいだな…」
まあ、今日はいつもより少し多かったし、他のことをやってからだったりとか、まあ、なかなか集中できなかったから、ちょっと時間かかったけど…
って、ななちゃん泣きそうになってる?
ななちゃんのせいって思ってるのかな…
そんなことないのに…
えっと…
俺は、ななちゃんに泣いて欲しくなくて、ベットに入って、ななちゃんの細くて華奢な体をぎゅっと抱き寄せた。