再会はある日突然!!
急いでトイレからでて、流星くんを探す。
「ごめんね、お待たせ!」
流星くんのところに駆け寄った。
「全然待ってないよ?行こうか?」
そう言って、二人で歩き始めた。
でも、私はいろんなお店に目がいく。
あの洋服屋さん可愛い…!
1番目に付いたのは、今歩いているところの目の前にあるお店だった。
「ね、ねぇ…」
「ん?行く?」
「行きたい!!」
流星くんは 私が言おうとしたことが分かったみたい。
私は目を輝かせて、流星くんを引っ張ってお店に入った。